近代的建築工法の起源とは

  現場で組み立てて作業を行うとされる「プレハブ工法」は、工期が短縮できるという特長があり、材料も工場で前もって生産して調達できるという利便性がある。この起源はというと、何と18世紀末頃からの欧州列強の帝国主義政策にあるとされている。  植民地で宿舎などの施設を建てる際に、「気候や風土の異なる現地で建材を調達…
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産業スパイ横行で普及したものとは

今やオフィスには欠かせない存在でもあるシュレッダー、首相主催の「桜を見る会」でも招待者名簿を廃棄する際に使われたとして一躍注目も浴びたそうです。大型の高性能製品になると、2000枚もの紙を一度に処理できるといわれています。 紙を機械で細断するアイディアは、20世紀前半にあり、国内外で特許が申請されました。日本では、1…
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コンタクトレンズの人が増えています

 コロナで引きこもり、スマホやゲームなど目を駆使する日々が続いているようです。とくに子供たちはメガネをかけるようになったようですね。目に直接レンズを着けて視力を矯正するのがコンタクトレンズです。1911年にドイツで商品化され、第二次大戦後に普及しました。元来は、角膜が変形して眼鏡では役に立たない人などの医療器具と…
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義肢は紀元前から考えられていた

義足や義手といった手足の機能を補う義肢の歴史は相当古いものがあります。紀元前1500年から紀元前800年のものとされるインドの医学書に義歯や義眼とともに記述があるそうです。  日本では、義肢を用いた最古の記録は幕末から明治初期に活躍した歌舞伎役者の沢村田之助だそうです。病気で左脚を切断した…
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主婦の生活を根本から変えたものとは

電気洗濯機は20世紀の初頭に米国で誕生した。欧米では19世紀から手回し型の洗濯機の開発競争が進み、電気洗濯機もその延長線上で誕生したものです。初期の製品は、横倒しにした円筒型の洗濯槽をモーターで回し、衣類を持ち上げて落とす「たたき洗い方式」で、現在主流のドラム式と同じ原理のものでした。後に、縦型の洗濯槽の底に回転…
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紙の普及から開発されたものとは

 19世紀に、高品質な紙が大量生産されるようになると、米国や英国で針金で紙を束ねる器具の開発が盛んになり、それについての特許の申請が相次ぎました。そして商品化に成功したのが19世紀後半で、机の上に置いて紙をはさみ、針を打ち込んで貫通させる仕組みでした。その原型とされるものは18世紀のフランス国王・ルイ15世が持ってい…
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ハンバーガーはお好きですか?

今や国民食とも言えるようになったハンバーガー、テリヤキ、ライスなどの日本独自の製品も生まれています。米国では、国民食として当然でしょうが19世紀~20世紀にかけて誕生した比較的新しい料理だそうですよ。  誕生について、有名な説は1904年のセントルイス万博で、丸いパンにハンバーグを挟んで売り出したとの説です…
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スナックは、どうして生まれたの?

誕生したのは、東京五輪が開かれた1964年だそうです。当時は、ジュークボックスで音楽を流し、酒を飲んでは深夜まで騒ぐ若者らが社会問題化していました。五輪で多くの外国人が訪れることから、国は綱紀粛正に乗り出して酒類のみ提供する店に対して午前0時以降の営業を規制しました。それに対し、店側は料理も出せば深夜でも営業できたためス…
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ハローワークの起源はどこに

日本では「ハローワーク」の愛称のある仕事を無料で紹介する場所、公共職業安定所ともいわれますが、西欧諸国では19世紀末から20世紀初頭にかけて公立の職業紹介所が相次いで生まれたのが起源です。  それまでの日本でも、営利目的の私的な職業紹介は江戸時代初期に江戸の医師が始め、後に各地に広まり、若い女性の身売りや人買い…
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陸でサーフィンを楽しむ

2020年の東京五輪で追加競技になったスケートボード、これは比較的新しいスポーツです。 1940年代に誕生し、米国西海岸のカリフォルニアなどで木の板に鉄の車輪を付けて滑った遊びが始まりだそうです。50年代には、米国で商品化され、サーファーがサーフィン代わりに陸で楽しむアイテムとして定着し、音楽やファッションと結びつ…
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発酵食品の草分けとは

 焼いたときの強烈な臭いと独特の旨味で知られる伊豆諸島名産の魚の干し物「くさや」は、江戸時代に遡る誕生とされる。 干し物を作るには濃い塩水に漬け込む必要があります。当時、伊豆諸島では年貢として塩を納めていて、塩は貴重品でした。そこでその塩を節約するために塩水を長い間使い回ししたところ、ムロアジなどの魚のたんぱく質が…
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おまけの始まりとは

 昔よく目にしたキャラメルのおまけ、その起源は「富山の薬売り」だったと知る人はいないでしょうね。 おまけ付きお菓子の流行は、昭和に入ってからと言われています。1929年(昭和4年)に、江崎グリコが歴史上の人物を刻印したメダル入りのキャラメルを発売したところ、子どもたちの間で大ブームになったそうです。このアイディア、…
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プロ野球チームの誕生はいつ?

 コロナ騒ぎの中での今年のペナントレース、さらに日本シリーズへと大詰めを迎えたプロ野球だが、その起源はいつなのか?  直接的には、1934年(昭和9年)に誕生した。今の巨人の前身「大日本東京野球倶楽部」がそれである。しかし、日本で初めてのプロ野球チームと言えば、20年(大正9年)に東京で発足した「日本運動協会」が正しい…
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ゴムの語源はドイツ発祥のこれだった

 果汁などをゼラチンで固めたお菓子「グミ」は、20世紀初頭のドイツが発祥で、名前もゴムを意味するドイツ語が語源です。誕生にまつわる逸話では、当時、歯ごたえのある食べ物が減り、歯の病気にかかる子どもが増えたため、硬いお菓子で歯やあごを鍛えることが出来るように開発されたというものです。  日本で最初に商品化されたのは1…
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サッカーのイエローカードは、自動車の信号から生まれた

 サッカーの試合で使われるイエローカードとレッドカードは、1970年のワールドカップ・メキシコ大会で導入されました。考案したのは、英国人のケン・アストンと言う人で、国際サッカー連盟の審判委員会の委員長を務めたこともある名審判です。アストンは62年と66年のW杯にも、審判などで関わっていました。様々な国の選手が集い、言語も…
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栄養調整食品とは何なのか

>  この栄養調整食品とは何なのか、食事代わりにもなるこの食品、炭水化物やたんぱく質などの栄養素が効率よく取れる食品として「栄養補助食品」とも呼ばれ、ゼリーや飲料など種類も様々なものが出ています。しかし、こうした食品は法律で規格が定められたものではありません。この分野の先駆けとなったのが、1983年に誕生したカロリー…
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御朱印とは何なの

お寺や神社で、参拝記念に御朱印をいただいた人は多いと思います。では、この御朱印とはどういうものでしょう?寺の本尊名や神社名、日付などの墨書きとともに朱色の印を押してもらいます。これは日本独特の文化ですね。元々は、写経をして寺に奉納すると与えられたものだったそうです。  室町時代には存在していて、「納経印・のう…
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御朱印とは何なの

お寺や神社で、参拝記念に御朱印をいただいた人は多いと思います。では、この御朱印とはどういうものでしょう?寺の本尊名や神社名、日付などの墨書きとともに朱色の印を押してもらいます。これは日本独特の文化ですね。元々は、写経をして寺に奉納すると与えられたものだったそうです。  室町時代には存在していて、「納経印・のう…
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インスタントコーヒー、実は日本人の発明だった

 今では誰でも飲んでいるインスタントコーヒー、実はこれ明治時代の日本人化学者が発明したものなんです。 全日本コーヒー協会によると、諸説ある中の記録で米国の記録にローマ字でカトウ・サトリと残されているのがあるといいます。カトウ氏は1899年に、コーヒー豆を一度液化してから真空蒸発缶に入れて水分を除去して粉末にする真空乾燥…
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ゴム風船の起源はゴムではなかった

 何と風船の起源は、動物の腸や膀胱を膨らませたものだったといわれています。16世紀の油絵には、豚の膀胱を膨らませる子どもの姿が描かれています。最初のゴム風船は1824年に、英国の化学・物理学者マイケル・ファラデーが作ったとされています。気体の特性を調べていたファラデーは、シート状のゴム2枚を重ね合わせて袋を作り、中に水素…
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