テーマ:道具

利用範囲が広がって

 段ボールの発祥は、1856年で英国からです。シルクハットの内側を汗で蒸れないようにするため、通気性を保つ裏地材として開発されたものです。後に米国で、ビンなどの緩衝材、包装材として普及しました。  全国段ボール工業組合連合会によると、日本では1909年(明治42年)に、中国大陸の放浪から帰国した井上貞治郎という人物が、国産…
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戦後の東京で誕生しました

 雨の季節に重宝なビニール傘、それは戦後に東京で生まれました。 開発したのは、江戸時代から続く傘問屋の9代目の須藤三男さんという方です。きっかけは1953年(昭和28年)、雨漏りや色落ちが多かった木綿の傘にかぶせるビニールカバーを作ったことでした。進駐軍が持ち込んだビニールのテーブルクロスがヒントになりました。しかし、化繊の傘…
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日本の伝統楽器、尺八の起源は?

 竹を切って節を抜き、穴を開けて作ったシンプルな楽器「尺八」は、中国の唐の時代の初期に、当時の音階に合わせて改良されました。日本尺八連盟によると、長さが1尺8寸います。(約55センチ)なので、その名が付いたとする説が一般的ですが、計測法は国や時代によって異なるため、古い尺八の長さは様々でもっと短いものもあるそうです。  日…
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板チョコがヒントで世界的な発明誕生

 切れ味が落ちたら刃を折って新しい刃を使うカッターナイフ、このタイプの製品は昭和30年代の日本で生まれたものです。開発したのは、大阪の印刷会社に勤めていた岡田良男という人で、着想のヒントは当時の靴職人が使っていた「ガラス片」と、かっての進駐軍の兵士が食べていた「板チョコ」でした。  ガラス片は、職人が靴底を削り取るのに打製…
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