種なしぶどうは偶然の産物だった 甘くて手軽に食べられる人気の高い種なしブドウ、それは約60年以上前に、改良の過程で偶然に得られた副産物でした。山梨県の農業試験場が1958年に、当時普及していた種のあるデラウェアの成長を促す植物ホルモン「ジベレリン」の水溶液に浸したところ、粒が密着し過ぎて割れてしまう欠点があり、それを解消するため房を長くしよ… 気持玉(0) コメント:0 2021年11月26日 続きを読むread more
釣り糸というのは古代からあった 各地に残る釣り糸から糸の存在も推定が可能だとされ、最も古いものは旧石器時代ともされています。 日本にも、沖縄県のサキタリ洞遺跡がそれです。約23000年前の貝殻を細工した釣り糸が出土しているそうです。国立科学博物館では、「植物の繊維を加工しているのではないか」と分析しています。植物のツル、麻や絹、人の髪の毛… 気持玉(0) コメント:0 2021年11月22日 続きを読むread more
ブックカバーは江戸時代に始まっていた 書店で本を買うと付けてくれる「ブックカバー」は、多彩なデザインで店の個性もあるようですが、カバーを付ける習慣は他国にはあまり見られないそうです。その起源は、江戸時代後期にまで遡り、絵草紙などを売る際に、屋号や店で取り扱う商品名を記した紙でくるんでいたとのことです。店にとっては、会計の済んだ目印にもな… 気持玉(0) コメント:0 2021年11月19日 続きを読むread more
世界最高峰の登頂歴はこうだった 世界最高峰といえば、エベレスト(8848m)だがその頂上を目指しての登山歴は20世紀初頭に始まりました。世界各地への進出を強めた欧米諸国の威信により始まったのです。特に熱心だったのが英国で、北極点と南極点到達競争に敗れた結果がそうさせました。1921年以降、相次いで遠征隊を送り込み、酸素ボンベなどの最先端技術が… 気持玉(0) コメント:0 2021年11月13日 続きを読むread more
菜食主義者の健康食とは 忙しい朝には、牛乳をかけて手軽に多くの栄養をとれるのが、シリアル食品。穀物を加工した食品の総称で、19世紀末の米国にルーツがあります。菜食主義者向けの保養所を運営していたケロッグという医学博士とその弟が、水を含ませた小麦を薄く延ばし、破片状にして焼いた食品を保養所の健康食として開発しました。 同様の製… 気持玉(0) コメント:0 2021年11月09日 続きを読むread more
高齢化社会に需要拡大か 「補聴器」それは衰えた聴力を補う製品として開発されたもの。最初は17世紀頃のヨーロッパで開発され、ラッパのような形でした。後に聴覚障害を持ったベートーベンもよく使ったそうです。1900年頃には、発明されて間もない電話の仕組みを応用して、電気で音を増幅する補聴器が誕生しました。以後、欧米を中心に技術開発が… 気持玉(0) コメント:0 2021年11月05日 続きを読むread more
助け合い精神は昔からあった 「万が一」に備える生命保険、その制度はいつ生まれたのかは中世のヨーロッパまで遡ります。 当時の商工業者の組合「ギルド」では、資金を積み立て、仲間に不幸があった時に、その遺族らを援助した助け合いという視点が起源の一つとされています。また、17世紀末の英国で、教会の牧師全員が毎月一定額の金額を払い込み、牧師の死に備… 気持玉(0) コメント:0 2021年11月02日 続きを読むread more