こんなにも古いとは驚いた自動ドア


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自動ドアの発想は、紀元前2世紀の古代エジプトまで遡るといわれています。当時の発明家ヘロンという人物が、空気の性質を利用した神殿の扉の開閉を考え、入り口でかがり火を燃やすと火台の中の空気が膨張して水を押し出し、その水の重しが扉を動かす仕組みだったそうです。

 今のように、人が接近して開く近代的な建物用の自動ドアは、1931年に米国のレストランで設置されたのが最初でキッチンとダイニングの間に取り付けられ、食器を持つウェイターが楽に行き来できるようにするためでした。


 日本では1957年に日本エアーブレーキ(現在のナブテスコ)が国産自動ドアの販売を始めて、銀行やホテル、手術室のある病院などを中心に高級感と衛生配慮に貢献しました。1964年の東京五輪の建築ブームが後押しになり本格的に普及し、エアコンも始まり店の入り口を開けっ放しにしないために空調効率向上のためにも自動ドアを設置する飲食店などが増えて行きました。

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