優雅さを競う社交ダンス


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 男女でペアとなり華麗なステップで音楽に合わせて踊る社交ダンス、その起源は中世ヨーロッパの民族舞踊とされています。
当初は、村の祭りなどで庶民が楽しんでいたダンスは宮廷に取り入れられ、17世紀の太陽王ルイ14世の下で華開きました。王立舞踊アカデミーを創設するほどダンスが好きだった王は連日のように華やかな衣装で踊り、優雅さを競うことに盛んでした。こうした宮廷舞踊は、やがて社交ダンスと鑑賞するのが主となるクラシックバレエへと枝分かれします。

 社交ダンスが庶民に普及するきっかけは、ナポレオン戦争後のウィーン会議でした。各国の代表がダンスに興じて会議は一向に進まず「会議は踊る、されど会議は進まず」と揶揄された言葉も生まれました。

 日本では、明治時代にかの鹿鳴館で開かれた舞踏会が始まりです。その後、大正から昭和初期にかけて専属の女性ダンサーが相手をするダンスホールが全盛となり、最近は健康志向へと変わり中高年の愛好者によるダンス教室が増えています。

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