秋田犬の祖先とは

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 日本で唯一の大型犬秋田犬、ピンと立った耳と巻いたしっぽが特徴的です。主人には忠誠を尽くすことでもひときわ人気が高く、海外にもよく知られています。あのフィギュアスケートの名手ザギトワ選手(ロシア)の愛犬としても贈られました。

 その祖先は、秋田県大館地方の猟師たちが熊猟のために使った「マタギ犬」で、現在のものより小柄だったそうです。
容姿は時代の価値観に合わせて手が加えられ、変化を繰り返したといわれています。明治時代に闘犬が流行すると、土佐犬や洋犬などと交配されて大型化したそうです。耳が垂れ、顔の皮がだぶついた洋風の容貌になり、「新秋田」と呼ばれたそうです。その後、国粋主義の高まりを受け、日本犬の特徴を取り戻そうと、山奥に残っていたマタギ犬を交配させる取り組みが行われました。

 1931年(昭和6年)に、国の天然記念物に指定されました。戦時中には、絶滅の危機に瀕しましたが、戦後になり頭数が増加し改良が加えられ、70~80年代頃にに現在の風貌が定着したのです。

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