江戸時代の「写し絵」が源流だった

日本独自に発展してきた文化として紙芝居があります。 絵の描かれた紙を次々に差し替えながら、名調子の解説で演じる今のスタイルとなったのは、昭和5年(1930年)に東京の街で始まったとされています。  その源流は江戸時代に絵を描いたガラス板に光を当てて壁などに大映しした「写し絵」(幻燈)だそうで、オランダから伝わり、…
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呼び名は落語家の踊りから始まった

 「ステテコ」夏場の下着や部屋着として人気が再燃しているそうです。 これは、室町時代頃からある「ももひき」の裾を切った半ももひきですが、その呼び名は明治初期の1880年頃に落語家が高座でおどけて踊った時の言葉から来たとの説が有力です。  着物の裾をまくり、「ステテコ、ステテコ」と言いながら踊るもので、やがて、…
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庶民向けに屋台売りから始まった

 「稲荷ずし」は、江戸時代後期には庶民向けに江戸の屋台などで売り歩かれていたとの記録が残っています。 それによると、油揚げの一方を割いて袋状にして、キクラゲやかんぴょうなどを混ぜたご飯を入れ、すしとして売り歩いていたものです。 「稲荷ずし」の名は、商売繁盛や豊作の神様「稲荷神」のお使いだというキツネが、油揚げを好物として…
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