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zoom RSS 戦後の東京で誕生しました

<<   作成日時 : 2019/03/11 19:09   >>

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 雨の季節に重宝なビニール傘、それは戦後に東京で生まれました。
開発したのは、江戸時代から続く傘問屋の9代目の須藤三男さんという方です。きっかけは1953年(昭和28年)、雨漏りや色落ちが多かった木綿の傘にかぶせるビニールカバーを作ったことでした。進駐軍が持ち込んだビニールのテーブルクロスがヒントになりました。しかし、化繊の傘が登場すると、販売は激減し、今度は58年にビニールを骨に直接張った傘を開発したのです。



 当初、売り上げは伸び悩みましたが、64年の東京五輪で来日した米国の商人が「雨の多いニューヨークで売れる」と買い付け、米国で評判になると日本でも人気になりました。現在は、中国や台湾の安い製品が市場を席巻しています。三男さんから経営を受け継いだ10代目の宰さんの会社は、強風でも傘が裏返しにならないように、雨漏りせずに風だけ抜ける穴を工夫した商品や、皇后さまが園遊会でお使いになった高級な商品を開発して対抗しています。

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