コーヒーといえば、この国でしょう

 コーヒーを飲むといえば、喫茶店、1554年に現在のトルコのイスタンブールに初めてできました。この店は豪華な内装で人気となり、宮廷人や商人らの溜まり場になったそうです。その後、17世紀頃になると、イタリアなど欧州にカフェが相次いで誕生しました。  日本では江戸時代に、お茶や軽食を出す「水茶屋」というのがありました。1888…
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天然記念物という言葉を使った人とは?

フンボルト ヤンバルクイナ(天然記念物)  天然記念物という概念を初めて用いたのは、ドイツの地理学者フンボルトという人です。 1800年、旅先のベネズエラで珍しい巨木に目が留まり、傘状に直径60メートル近く広がる見事な枝を見て「この天然記念物を冒涜するものは厳しく罰せられる」と著書の中で述べ、保存を求めました。  欧…
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刺身は、日本だけのものではなかった

 刺身は、古代・中国で生の魚を細切りにして酢であえるなどした「なます」が伝わり、独自に発展したと言われています。国立民族学博物館の石毛名誉教授によると、魚を生で食べる料理は世界各地にあるそうです。  万葉集には当時、生のタイに薬味をつけて食べていたことが推測される歌が収められていて、呼び名が文書に初めて登場したのは14世紀…
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米のブランド時代が来た

 コメの品種改良は明治時代から行われて来ましたが、味の良い「ブランド米」というのが普及したのは、40年代のことです。戦後の食糧難が一服してコメが余るようになり、自由に売買できる自主流通米制度が1969年(昭和44年)に始まり、新潟県の「コシヒカリ」、宮城県の「ササニシキ」などの人気に火がつきました。  農業・食品産業技術総…
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平安貴族の身近な暮らしとは

 和室には欠かせない座布団のルーツは、平安時代に貴族が使った高級品「茵・しとね」とされています。座布団メーカーの森製綿所(東京)によると、茵は当時、貴族が敷き布団として使ったむしろや薄畳を1辺約1メートルの正方形にして、布をかぶせたものでした。縁は位により黄絹や紺布などと決められ、権威の象徴でした。  江戸時代になると…
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日本の創作玉子料理とは

 好きな人も沢山いると思われるオムライス、その起源はれっきとした日本発祥の創作料理なんです。卵でご飯を包んだ今の形は、記録をたどると大正時代末期の料理本に「オムライス(卵と肉の飯)」として、調理法が紹介されています。  その少し前に、大阪の洋食店「パンヤの食堂」(現在の北極星)で、胃の具合が悪かった常連客が毎回オムレツとご…
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