コーヒーといえば、この国でしょう

画像
画像

 コーヒーを飲むといえば、喫茶店、1554年に現在のトルコのイスタンブールに初めてできました。この店は豪華な内装で人気となり、宮廷人や商人らの溜まり場になったそうです。その後、17世紀頃になると、イタリアなど欧州にカフェが相次いで誕生しました。


 日本では江戸時代に、お茶や軽食を出す「水茶屋」というのがありました。1888年に東京の上野に開店した「可否茶館・かひさかん」が喫茶店の先駆けとして、高級品だったカステラを提供していました。その後、都市部を中心に店が増えて行きました。

 喫茶店が生み出したメニューは数多くあります。フルーツと牛乳をミキサーで混ぜた「ミックスジュース」は、戦後の大阪の店で考案されたものです。愛知県内の店では安くて豪華なモーニングサービスが充実して大人気です。総務省によると、国内ではピークだった1981年の約15万店から2014年は6万店台に落ち込み、昔ながらの純喫茶は姿を消しつつあります。
最近では、豆の産地にこだわって一杯ずつ丁寧に抽出するハンドドリップの「サードウェーブ・第3の波」と呼ばれる専門店が増えています。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック