さすが日本の平和利用の産物

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 はかなくも美しいあの火花に根強い人気のある線香花火、その誕生は1600年代の日本でした。戦国時代に鉄砲と共に伝来した黒色火薬が、後の天下統一で活躍の場を失い、江戸時代になり「平和利用」として、花火に用いられるようになったのです。


 当時は、わらしべの先に火薬を詰めたもので、香炉や火鉢に仏壇の線香のように立てて遊んでいたそうです。それが「線香花火」という名の由来になりました。


 一方、紙すきが盛んだった関東では、後にワラの代わりに、こより状にねじった軟らかな和紙を使い、手に持って下に垂らした遊びが流行り、今でも「線香花火」と言えば、関東では紙製が普通ですが、関西ではワラ製で斜め上に向けて持つタイプが全体の4割程度の売れ行きがあるそうです。


 数十年前から、安価な中国製に押されて、2000年頃までに国内の製造所は相次いで廃業しましたが、花火問屋などの業者が尽力して、火花が大きく燃焼時間も長い製品を開発しました。近年では、新たな業者も誕生して、線香花火作りの種火は続いています。

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この記事へのコメント

ひまわり
2018年06月10日 21:14
綺麗な、線香花火ですよね~!!小さい時、線香花火をやって居ましたね~!! 何だか線香花火ってやっている時は良いんですけど終わったら何だか寂しくなるのは…私だけかな~??(>_<) 何だか花火を見ていたら、今年の夏は花火をやろうかなって思いましたね!! o(^-^)o(*^_^*)

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